2012/12/12

Day5 フィレンツェのおすすめレストラン





花嫁ブログ更新中!!





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Day 4 Pievescola → Pienza → Val d’Orcia  → San Galgano  → Borgo Santo Pietro(フォトツアー)
Day 5 Borgo Santo Pietro → Montalcino → Greve in Chianti → Firenze
Day 6 Firenze → Roma
Day 7 Roma
Day 8 Roma → Tokyo
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イタリア滞在5日目。グレーヴェ・イン・キャンティ(Greve in Chianti)からキャンティ街道を抜けていよいよフィレンツェ(Firenze)へ。まずはミケランジェロ広場(Piazzala Michelangelo)へ。アルノ側左岸の小高い丘に広がるフィレンツェのビュースポット。
 ドォーモとポンテ・ヴェッキオが一度にみれるなんて贅沢。



ホテルに着いてちょっとゆっくりしてから、この日一日お世話になった地元のドライバーさんおすすめのレストランへ。
「Ristrante Cibreo」

フィレンツェの老舗レストランで、伝統的なトスカーナ料理を頂けます。

予約無しで行ったのですが、快く通していただけました。ただ終始満席のようでしたので 行く場合は事前の予約をお勧めします。予約の際に日本人スタッフをお願いすれば、日本人スタッフの方に接客をお願いできるようですよ。


席に着くと通常であればメニューを見せていただくところですが、Cibreoは違います。スタッフの方が椅子も持って来て隣に座ってメニューを一つずつ口頭で説明。毎日メニューが変わるからなのでしょうか、初めての経験でちょっと戸惑ってしまいました。Cibreoには様々な言語を話すスタッフが在中していて、ゲストの話す言語に応じて担当スタッフが決まるようです。私たちが行ったときは日本人スタッフの方がいらっしゃらなかったので、英語の話せるスタッフの方にご対応いただきました。


他の方が頼まれてるお料理をみると結構量が多そうだったので、前菜2つとメイン1つを注文。メインは1つでいいのかとお店の方に聞かれましたが、そんなに食べれないと思うからもし食べれそうだったら後で注文しますと伝えました。日本人にはヨーロピアンサイズは大きいですよね。。。
オーダーが終わるとすぐいろんな小皿料理 が運ばれてきました。
どれもおいし〜。
特にトマトゼリーとドライトマト。
イタリアのトマトってどうしてこんなに甘いんでしょう。



コーンで作ったマッシュときのこのスープ。
見た目以上にお腹に溜まり、やっぱりメインは1つでよかったね〜なんて話してました。



メインの付け合わせ。
野菜がとっても新鮮。


 彼が一番ボリュームがあるものがいいと言って頼んだ
「オックステール煮込み」
口に入れるとボロボロ崩れるほどお肉が柔らかくてジューシー。
あまりに美味しかったので、今でも彼とこのオックステールが食べたいねって話してます。



どうでもいい話しですが、お店の方にメニューを伺ってる時オックス(雄牛)テールがフォックス(きつね)テールに聞こえてイタリア人はきつねを食べるのかと驚いたらお店の方に笑われてしまいました(笑)


 「茄子のチーズ包み」
こちらもメインディッシュ。
頼んだはずないのに。。。
と思いお店の方に伺うと、お店からのサービスとのこと。


日本から来たのにメインを食べずに帰るなんてって思われたんでしょうか。

香りと舌触りのいいチーズと茄子の相性はばっちり。
こちらも美味しかったです☆
(やっぱり量は多くて残してしまいました。。。申し訳ない。)
次回はちゃんとメインも2つ注文することにします!!



ハネムーンでフィレンツェに行かれる方もいらっしゃいますよね?

ディナーのレストランに困ったら是非Cibreoへ。
(日曜日・月曜日はお休みなのでお気をつけください)
もっとカジュアルにという場合にはお隣にCibreo Caffeもありますよ!


帰りは夜のフィレンツェを散歩しながらホテルまで帰りました。
夜はまた違った表情のフィレンツェを楽しめました。



to be continued…




住所:Via Andrea del Verrocchio 8r
電話:(055)2341100
OPEN:13:00 - 14:30, 19:00-23:15
(休):日曜日/月曜日




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