年末年始ベトナム旅行記続編。
お正月だし、ちょっとお洒落なレストランがいいなと思い「Xu(スー)」というレストランに行こうと思っていたのですが、長距離バス移動で疲れきってしまい、ホテルの近くにあるレストランで簡単に済ませることに。
市民劇場から徒歩数分、ドンコイ通り沿いにあるVietnam Houseというレストランに入ってみることに。
メニューは写真&日本語でとっても分かりやすい。
店内にも日本人が多くメニューの単価もムイネーよりかなり高かったので、ここは大都市サイゴンなのだと改めて実感。
ちょっと旅慣れてきたところだったので、日本語が通じないことが楽しかったのですが、ベトナムに着いたばかりだとこういうレストランはありがたいですよね。
ベトナムらしい籠にワインがディスプレーしてあって面白い。
ムイネーでは一度も飲めなかったTigerのドラフト。
迷わず注文!!
キンキンに冷えてて美味しかった♪
(私、かなり疲れてますね。。。)
外国人のお客さんが多いためか箸入れにお箸の使い方がイラストで描いてありました。
お昼に食べたチャーハンが効いていてそんなにお腹も空いてなかったので二人で3品を注文。
焼き鳥 12.5万ドン(約6ドル)
インドネシアのサテみたいなのかと思っていたら、こちらはちょっとピリ辛の焼き鳥という感じでした。付け合わせのコロッケみたいなものは、中につぶした里芋みたいなのが入っていて、衣はつぶしたお米で不思議な食感でした。
空芯菜の炒め物 8.5万ドン(約4ドル)
ガーリックが効いていて中華によくある空芯菜の炒め物と似ています。
バインセオ 11.5万ドン(約5.5ドル)
バインセオはベトナム風のお好み焼きで中にもやしや海老などの具が沢山入っています。これを付け合わせの葉っぱに巻いて食べます。想像の3倍くらいのボリュームびっくり。
チェックの時伝票にVAT5%とサービスチャージ10%が加算されます。ムイネーでは一度もなかったので軽いカルチャーショックを受けてしまいました。日本では当たり前だし、価格も安いのに完全にムイネーボケしていました。
残すとろこベトナム滞在もあと26時間ほど。
to be continued...
RIO
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