世界一大きくて古いお城、プラハ城。
敷地の広さは東西430メートル、南北70~140メートルで細長い形ををしています。
2012年9月には、トリップアドバイザー・バケットリストの「世界の名城25選」に選ばれたことでも有名。
第三の中庭に入るとすぐ正面にそびえたつプラハ城のハイライト、聖ヴィート大聖堂。
写真に収まりきらない位大きい!!
大聖堂の内部は、天井の高さ34メートル、幅60メートル、奥行き124メートルの大空間。
ステンドグラスを通した柔らかで美しい光が聖堂内に差し込んでいて、息をのむ美しさ。
精巧なステンドグラスは圧巻。
聖ヴィート大聖堂から外に出て、黄金の小路へ。
プラハ城の入場券にもプリントされている黄金の小路は、16世紀には城を警備する門番や警備兵たちが住んでいたそうですが、その後錬金術師たちが移り住んだという伝説からこの名前が付いたそう。
小道には15軒ほどのカラフルな家が建ち並んでいます。
お家の中も見学できます。
???
日本だ!!
この時代から日本との交流があったのでしょうか?
なんだか嬉しい気持ちになりました♡
この時の気温をマイナス16℃~10℃。
ヒートテックを重ね着してファーコートを着て、体中にカイロを貼ってもまだ寒い。。。
骨身に沁みる寒さ。
窓が凍ってる!!
しかもキレイな結晶になってる!!
プラハ城から見たプラハの街並。
真冬なので、少々曇り空ではありますが、これはこれで風情があって東欧っぽい。
春や夏に来たらまた違った美しいプラハの情景を楽しめるんだろうな。
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