2013/05/11

☆プラハ旅行紀☆①旧市街


ウエディングも終了し、一段落。

過去の旅行紀でもアップしようかなと急に思い立ったので、早速。



第一弾は、2012年2月に訪れたプラハ


ちょうどこの時ヨーロッパ全土が大寒波に見舞われてたため、最低気温マイナス16度、最高気温マイナス12度なんていう、体験したことのないような極寒でしたが、あまりにも美しいプラハの街並に心を奪われて観光中はそんな寒さを忘れるほどでした。

旧市街の中心地、旧市街広場から観光はスタート。
旧市街広場に面して、プラハのハイライトでもある旧市庁舎ティーン教会が建ち並びます。カレル橋もここから歩いて行けます。





ティーン教会
80mもの高さを誇る、2本のゴシック様式の塔が印象的。
ちょっと遠いけど、塔の間にある三角部屋には純金のマリア像が!





旧市庁舎
旧市街のシンボル。


こちらの写真の中間下辺りにあるのが、15世紀に制作されたという天文時計。
9時から21時の間、1時間置きにからくり時計が動きます。
このからくり時計は「使徒の行進」とも呼ばれており、死神の叩く鐘の音に合わせて
時計上部にある2つの小窓からキリストの12使徒が順に現れます。




天文時計が動いている様子を撮影しました!!








時計台に釘付けになってしまうのも当然ですが、観光客を狙ったスリが多いことでも有名な瞬間でもあるので、お気をつけを!


旧市街広場の周りにはマリオネット屋さんが何軒もあります。






ちょっと不思議な感じだったけど、マリオネットはチェコを代表する工芸品なんだそう。





次回へ続く。。。

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