マリッジ・リングはVan Cleef & Arpelsに決定!!
先日、早速オーダーして参りました。
Van Cleef & Arpelsは、1906年にフランスで誕生したジュエリーブランド。
ブランドコンセプトがなんともステキ♡
「愛・美・夢」
まさに、ウエディング・リングに相応しいブランドではないでしょうか。
とは言え、最初からマリッジ・リングはVan Cleef & Arpelsと
決めていた訳ではありませんでした。
決定に至った経緯については、また改めて書かせていただきますね☆
まず、たくさんあるマリッジ・リングの中から、好きなものをピックアップ。
何年経っても飽きが来ないデザインで、
合わせるお洋服を選ばず、
多少雑に扱っても大丈夫なリング(苦笑)
という基準でピックアップしました。
ダイヤが付いたリングもいいな〜
なんて思ったのですが、
「おっちょこちょいで、すぐにぶつけて傷つけちゃうから」
と彼。
確かに...
という訳で、シンプルなデザインのリングをピックアップ。
早速、エンゲージ・リングと同じサイズのものを試着。
が、ちょっと緩いのではとのご指摘。
「女性は、関節があまり出っ張ってなく、家事をしても抜けないくらいのサイズがよいですよ」
と担当の方。
ワンサイズ小さいものを付けてみると、意外としっくり!
確かに、先ほどのものだと、お皿洗いしてる時にスルっといっちゃいそうだな...と、付け比べて分かりました。
ただ、ここで注意点が1つ。
夏は血管が膨張して、リングがきつくなる可能性があるようです。
冬にリングを購入される場合は、注意が必要かもしれません。
マリッジ・はピッタリ、エンゲージはちょっとゆとりがある程度にする理由がもう一つ!!
重ね付けする場合は、下が圧迫されるかたちになるので、上に来るものに多少のゆとりがある方が、付け心地も良く、見た目にも良いそうです。
重ね付けする予定は全くなかったのですが、意外と悪くないかも!
と思ったのでした。
次は彼が試着。
私が気に入ったものと同じリングを付けてみると、
なんかヘン...
彼の指が太すぎて、私と同じラインのリングだとバランスが悪かったのです。
そこで、もう1ランク太いラインのリングをチョイス☆
同じブランド、同じラインで統一するのもステキですが、
「お互いが気に入って似合うものであることが一番大切なのかな」
と、思ったのでした。
リングへの文字入れは、男性用が15文字、女性用が5文字でした。
書体は2タイプから選べるようになっていました。
完成まで1週間から最大3週間だそうです。
出来上がりが楽しみ〜!!
最後に記念写真をパチリ☆
落ち着いた、シックな雰囲気のショップにも関わらず、たくさん写真をとってはしゃいでしまいました。
Van Cleef & Arpels銀座本店の皆様、大変失礼いたしました...
皆様も、ステキなリングに出会えることを願っています☆
RIO
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