2012/02/12

ヨーロッパの古都プラハへ

先日、チェコ共和国の首都プラハへ行ってきました!
ちょうどヨーロッパ全土が大寒波に見舞われてたため、最低気温マイナス16度、最高気温マイナス12度なんていう、体験したことのないような極寒でしたが、あまりにも美しいプラハの街並に心を奪われて観光中はそんな寒さを忘れるほどでした。

詩人のアンドレ・ブルトンが「ヨーロッパの隠れた都」と謳ったプラハは、中世の趣が残る貴重な街。

そんなプラハには、プラハ城、カレル橋、旧市街広場を始めとするUNESCO世界遺産が数多く存在し、ハーシーズンには毎年世界中から観光客が押し寄せるそうです。

『旧市庁舎』
こちらの写真の中間下辺りにあるのが、15世紀に制作されたという天文時計。
9時から21時の間、1時間置きにからくり時計が動きます。
このからくり時計は「使徒の行進」とも呼ばれており、死神の叩く鐘の音に合わせて
時計上部にある2つの小窓からキリストの12使徒が順に現れます。

旧市庁舎内には小さな礼拝堂があり、プラハ市民には「結婚式場」として人気があるんだそうです!!







『ハヴェル市場』
150mほどの通り沿いに小さなお店が軒を連ねるハヴェル市場。
マリオネットを売っているお店をたくさん見つけました。








『ヴァーツラフ広場』
プラハ一番の繁華街ヴァーツラフ広場。
土曜日だというの人があまり居ない...
どうやら、プラハ人はほとんどの人が郊外に別荘を持っていて
金曜の夕方から日曜日にかけての週末を郊外でゆっくり過ごすそうです。
そんな週末の過ごし方ってステキですね♪♪




「プラハ紀行」次回へ続く!!


RIO

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